「ありがとうベイリー!〜日本初のファシリティドッグとその軌跡〜」音楽協力のお知らせ

2020年10月1日に12歳9ヶ月で亡くなった日本初のファシリティドッグ、ベイリーの活動と軌跡を綴った「ありがとうベイリー!〜日本初のファシリティドッグとその軌跡〜」にカノンが音楽で参加させていただきました。Amazing Graceをハミングで再録音、番組終盤にはカノンの「未来へ」が流れます。
感動的なドキュメンタリー、ぜひこの機会にご覧ください。


https://www.youtube.com/watch?v=2UGzpIiWDCI

《作品紹介》


ベイリーはハンドラーの森田優子とともに2010年に静岡県立こども病院で活動をスタート。2012年7月に神奈川県立こども医療センターに移り、2018年10月に引退するまで延べ2万2585人の入院中の子ども達に寄り添い、励まし、笑顔にしてきました。
12歳9ヶ月で虹の橋を渡るまで、大勢の方々に愛されたベイリーは12月14日生まれ。元気でいれば13歳のお誕生日を迎えるその前日に、オンラインでメモリアル動画の配信をいたします。
本来ですと、セレモニーを行い皆様と気持ちを共有させていただきたいと考えておりましたが、コロナ禍にあるため、ベイリーの功績を綴るドキュメンタリー動画を制作いたしました。


語り: 早見優
朗読:山寺宏一
うた:NPO法人心魂プロジェクト
インタビュー動画:
静岡県立こども病院 名誉院長 瀬戸嗣郎
神奈川県立こども医療センター 総長 町田 治郎
アシスタンス・ドッグズ・オブ・ハワイ シャロン・ダーキスト
シャイン・オン!キッズ ハンドラーとファシリティドッグ


ファシリティドッグ写真集 協力
文章 藤沢文翁
写真 桐島ローランド
クリエイティブディレクション 近衞忠大


音楽 協力
冨田勲
谷川賢作
カノン
NPO法人心魂プロジェクト


制作
演出/編集 佐藤秀光
音楽 津田賢吾
デザイン 人見久美子
配信 LIFE.14

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